陶房青 有限会社吉村陶苑

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陶房青の”ものづくり”のことを綴っていきます。

バックナンバーはこちらです ( 2017 / 2016 / 2015 )

2017.9 autumn days

9月5日(火)


型打ちという技法で成形し、手描きで山水を描いています。

型打ちとは、ロクロで皿を作り、生乾きの素地を型に
かぶせて変形させ、輪花皿や八角鉢など非円形の器を
作る技法です。
高台はロクロで削り出すため円形となります。
ロクロによる成形より手間がかかりますが、
複雑な形の器ができ、また成形と同時に陽刻文様を
施すことができます。(参考写真)

絵付けは、筋車で縁や中に円を描いてから、山水を線描きしてダミで濃淡をつけていきます。
ダミの中でも、付けダミという技法で筆の先に水を含ませ、グラデーションを活かして、岩を立体的に見せます。

 


2017.8 summer days

8月8日(火)


色釉を使って模様を描く商品開発をしています。

色釉は、渋めの赤色・水色・黄緑色・淡い黄色3〜4色を
スポンジに含ませてトントンと生地にのせていきます。

全面に施すのではなく、撥水液で白くする部分を決めて、
焼きあがった時の色味を想像しながら
トントンしていきます。

焼き上がりは、淡い感じのやさしい雰囲気になっています。

商品化するのが楽しみです。

 


2017.7 summer days

7月13日(木)


一輪挿しの花器の注文を頂き、
社長がロクロで制作しました。

 

いろんな形に、青白釉流しや瑠璃釉、黒茶釉を施して、
花の邪魔をしないように
さりげないシンプルな花器となっています。

インテリアの彩りに使って頂けると嬉しいです。

 


2017.6 summer days

6月8日(木)


小付3種類、小皿1種類を新しくスタートさせました。

 

波佐見焼の“くらわんか”の絵柄をモチーフに
アレンジしながら、陶房青らしい
『古染付の器』を生産しています。

 

絵の具や釉薬は渋めのものを使っています。
瑠璃釉の掛け分けもお勧めです。

 

※くらわんかとは・・・
くらわんかとは佐賀藩の隣、
大村藩領内の波佐見を中心に、
18世紀から19世紀にかけてつくられた
庶民向けの雑器とみられている。

2017.3 spring days

3月1日(水)


和紙染めの新しい商品が出ました。


『ストライプ』と『格子』の絵柄です。
作業写真は、『格子柄』の作業風景です。

帯状の紙を、素焼きの皿にのせて、
絵の具をたらしダミを施します。

太い線は、磁器に普通の透明釉をかけると
“鮮やかな黄緑”になるのですが、
今回は、土物にワラ白という釉薬をかけると、
不思議な黄色になります。

全体的に落ち着いた感じで、
2月のモノヅクリで紹介させて頂いた器と一緒に
使って頂いても合いそうな雰囲気です。

桜陶祭にも陳列する予定ですので、
是非手に取ってご覧ください。

2017.2 winter days

2月6日(月)


新しい商品が動き出しました。


“掛け分けシリーズ”で、
渋めの透明釉と黒茶釉の掛け分けを施しています。

その中でも、3色は『呉須巻き』・線描きは『錆駒筋』に
展開しています。

カジュアルな雰囲気ですが、
渋めの透明釉で落ち着いた
“大人カジュアル”な器になっています。

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